国防総省ペンタゴン式「Body」「Mind」「Spirit」トレーニングで自分を鍛える
筋トレする時はね 誰にも邪魔されず自由で なんというか社会の中で自分がどう見られたいかという理想がなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……(矛盾)一生へこたれない自分をつくれるKindle本です。
社会人としての”自分”をマネジメントする、筋トレ、自律神経訓練、瞑想習慣をまとめてまいります。ただ、本の内容をWebに写すのは当然ダメなので、リマインダーレベルで書きます。実践してみたいなあな人は原本あたってどうぞ。
習慣リスト:How to improve yourself!
呼吸:呼吸を制して勝負を制する
瞑想:瞑想で一日一度、心の静寂をつくる
知識:モチベ・ハウツー・スキルに仕分けてInputする
筋トレ:ペンタゴンで行われている実践エクササイズ(これが一番好き)
※上記部分の表現について、本の表現を一部引用しています。
呼吸:呼吸を制して勝負を制する
「ペンタゴン式目標達成の技術」での呼吸法は、要は何秒吸って、何秒はいて、というもので、そこにちゃんとした理由付け&重要性を説明してくれている感じです。
いきなりなんですが、私は最初の習慣リストでやること思い出せるので、具体的な回数や気をつけポイントは書きません。といいますか、回数とかは書いても読まなくなっちゃうんですよね、というわけで想いだけ書いていきます。
2015年後半、もう目に見えて(見えませんが)呼吸が浅くなって辛かったです。ストレスとか睡眠時間と呼吸の深さが反比例してました。相関係数高すぎんよ~。
で、この本に出会って自己修練を始めたのですが、正直呼吸が一旦浅くなった後は、呼吸意識しただけだと治んないですね。なんていうか肺が閉じちゃってるというか、深呼吸がそもそも辛いというか。正直うおお!回復したー頭クリアー!を期待してたんですが、それはなかったです、私は。
魔法で言うと、ケアル◯系ではなくて、リジ◯ネ系の魔法って感じですね。あらゆる日常生活で、ビジネス中で、後述する修練の過程で、呼吸を意識することによって、未病を防いでいくのだ、という意識で習慣化しています。
瞑想:瞑想で一日一度、心の静寂をつくる
瞑想はこの本で出会う以前から大事にしています。正直色々な企業で取り入れており、この本でも触れられているマインドフルネス瞑想より、一日のことを振り返ったり、Yogaの色濃い瞑想の方を好んでやっています。
やっぱり深層心理には逆らえないがゆえなのですが、一日10分頭を無にするってちょっと性にあわないのですよね。イライラしてる時って、無駄だと感じることをやる心理障壁すごい上がってるので、無の時間を積極的には取れないです。私は。
ただ個々の方法論は自由だと思いますが、呼吸→瞑想→知性→身体トレーニングという流れは、凄くすっと自分の中に入ってくれて、今も大事にしています。ありがとう。
知識:モチベ・ハウツー・スキルに仕分けてInputする
この本で一番習慣化した身体トレーニングが最後にきているため、いまいち乗りきれないことばかり書いてますが、これも時々意識する程度です。
OutputのためにInputする、という姿勢は常識のものとして身についていたのですが、Inputの種類分けは初めて見たので、中々参考になりました。というかモチベーション(自己啓発)系ばかり調べて全然Actionに繋がっていない現実をつきつけられた点に感謝しています。
文章にして書いてみると、もっと深い人生や年収にも繋がるようなハウツー、スキル系もInputしなきゃ!と明確化したのはこの本読んでからですねえ。
筋トレ:ペンタゴンで行われている実践エクササイズ
最初はこの筋トレの部分だけ参考にしてました(笑)
- ラジオ体操以下の労力&時間でできる
- どこの筋肉を鍛えているか明確化されている
- ペンタゴンで実際に行われているという安心感
のおかげで続いてますね。特にどこの筋肉を鍛えているか明確、というのは私にとって重要です。最近はてなで腹筋記事を見つけて私も始めたのですが、そこでもやっぱりどの筋肉を鍛えているか明確化されてて自分の趣味思考がはっきりしました。
「インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!!」様サイトより引用
その腹筋記事様では、腹直筋・腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋に重点をおいていましたが、「ペンタゴン式目標達成の技術」では、腹横筋&腹斜筋にフォーカスしてます。後、立ったまま行うエクササイズが多いです。
寝転んで行うのは私的にはハードルが高く、どうしても寝る前になっちゃうんですね。でも寝る前ってそんなガシガシ動けないことも多くて、ホントは朝、昼、夕方にやりたい。そんな私にペンタゴン式体操は中々フィットしました。
ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる (幻冬舎単行本)
- 作者: カイゾン・コーテ・著,中津川茜・訳
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
余談
この記事書いてて結構ショック受けたんですが、はてなってトラックバック機能ないんすねえ……。上記で触れた腹筋記事様の腹筋結構続けられてて、それを習慣化するのでまとめたいっていうのも結構ブログ作った理由の一つだったんで哀しいです。
なんか勝手にリンク貼られてキれてる話いっぱい聞くので、やっぱり他のブログ紹介するのとかは今NGなんですかね、ちょっと意外な感じでした。慣れてきたら、あ、そうやって触れればいいのねってわかるかもしれませんが、今よくわかんないです(小学生)
"のちほどお答えします"って英語で何て言うの?"I'll get back to you later"
"のちほどお答えします"=I'll get back to you later.
こちらも、中々受け答えが上手く行かなかったフレーズです。先方から「これこれこういうことがやりたいけど、できる?」や「これ持ってる?あれ変更できる?」という話の流れになった時に、時間を取って調べて折り返したいときに使いたいと思います。
この簡単なフレーズを知らなかったせいで、あやふやなままその場で回答してしまったり、言いやすいがために無駄に〆切を設定して自分の首を締めたりということがありました。日本語でもそうですが、何でもかんでも即答は本当に良くない、という思いがあり、調べたフレーズです。
即答のデメリット
これは、英語を使うようになってから持つようになった視点ですが、回答まで一旦時間を置く、というのを意識的に行うようになりました。
英語対話だと特に、相手はまず自分の要求全部入りを伝えてきていることが多いからです。まあ社会人として、できないことはできない、と言うのは当然です。ですが、相手がNoと言わせないアプローチ(言い方)を取ってくることもあります。
Noと言わせないアプローチを受けた場合、会話の流れに乗ると、全部受けるのが当然or依頼が色々な要素を含んで大きい一つのパッケージになっていることが多く、とっさに、部分的にRefuseすることができない、あるいはRefuseすべきと気づけないケースがあると気づきました。
そんな時に使いたかったのが、I'll get back to you laterです。
I'll get back to you later
ということで、以下2つの対応のために、このフレーズを使いたいと思います。
- 話の内容を吟味して折り返せるようにする
- 冷たい機械的は判断を入れても顧客の気分を害さないようにする
1番は文字でかいてみると、社会人として当然のことを言っているだけな気がしてきました。自分の感覚的にも、あまり自分でペラペラ決断するのはあまり好印象ではなく、チームで判断が必要、会社の判断が必要、という回答がしっかり挟まると、組織を相手にしているのが伝わってきて安心できます。その安心感を相手にも与えたい。
2番は私がまだ英語文化に馴染みきれていないだけかもしれません。対面で話していると、どうしても"私"として話している部分が残っている気がして、内容的には正当性があっても、"私が断っている"という感覚を拭い切れないでいるのです。
一般的には、英語での議論あるいは、海外の人とのやりとりでは、ダメなことはダメ、「はっきりNo is Good」、という論調をよく聞き、私も今までずっとその気質になれなきゃ!とやってきました。無理、できない(小並感)
一般論はともかく、私は断られるのなんか誰だって不愉快だろ、と心の奥底で思ってしまっているので、無理に深層心理に逆らわず、向き合ってストレス・マネジメントすることにしました。つまり一旦結論を預かり、チームの、組織のルールとして、この部分をRefuseしていると明示するという形です。これならできる(小並感)
というわけでI'll get back to you later使っていこうと思います。ご期待ください。
現在の英語学習は、以下Kindle本からインスピを受けています。
インスピを受けた経緯と、現在の英語学習手法は、以下に書きました。4649!
30代から始める、続けられることだけする健康維持習慣
インパクトでかい、でかくない?普通に書きたかった記事なので意気込んで「フリー写真素材ぱくたそ」様で筋トレ画像探したんですが、上記の画像タイトル【見るからに健康体のドクター [モデル:パルンボ井若]】らしいっすよ……。
サイト様もそうだけどパルンボ井若様のネーミングが完璧すぎる。本名かな?
本題:続けられることだけする健康維持習慣
◆習慣マネジメントの難しさ
英語の勉強をブログ上でやりたいと思ったのも同じ理由なんですが、私は習慣管理に長年悩んできました。ベストは、肌身離さず持っているiPhoneによる管理なのですが、毎日継続的に同じものを見続けるのって難しいんですよね……。
まず、習慣を覚えているうちは、iPhoneなんて見ずにそのままやっちゃうんですね。で、習慣が途切れるときは大体仕事が激務のタイミングで、リマインドをみる習慣も同時になくなる、というのを繰り返してきました。
で、私の中では、激務で習慣が途切れるというのは想定すべきリスクで当然起こりえるのでOKなんですが、その後が問題でした。一回忘れると、リマインダーがとっちらかっていて、価値を思い出せなくなっちゃうんですねえ。
◆習慣を継続する価値の忘却
リマインダーも、ストレッチの動画はiPad、文字のリマインドはiPhoneメモ帳、でも回数とか運動図解の詳細はブックマークで元サイトを見てる……。仕事だったら時を止めて両手で殴られるレベルの情報管理が、プライベートであるがゆえに起こってしまっていました。私は。
この点が中々どんなアプリを使っても、どんな階層化を駆使しても改善しきれませんでした。アナログで張り紙してもやっぱり無理。結局情報を統合しないと、改善しないなと判断いたしました。
◆そして改善へ……
で、英語学習でも、一日一個調べた英単語どこに記録するんだよ……とか、それ見返せるのかよ……という自分の習慣マネジメントへの不満が蓄積した結果、ブログをやってみようとなった次第です。
英語のほうもまだブログで更新し始めたばかりですが、調べたことの蓄積はかなり明確でイイです。あと、iPhone管理時などの、無理に字数削ってコンパクト管理しなくていいおかげで、他の気になったことにも派生して目が向くのが非常にGoodです。
過去にブログをなんとなく書いてなんとなく断念したことが2~3回ありますが、今回みたいに目的意識が明確だったら続くんじゃないかと思ったわけです。実際今回が更新していて一番楽しいです。
◆健康維持習慣、実際の更新方法に関して
まず現在続けたい習慣を、まとめていくつもりです。健康維持の中身は、筋トレ/美容にわけて考えており、健康かつシャープなビジネスパーソン像の実現を最終目標として更新してまいります。
英語同様に、 習慣を開始したいと思うキッカケKindle本がありますので、まず紹介しておきます。詳細はすぐ別ページで書くのでそこにて。このKindle本は中々良い。ではでは。
ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる (幻冬舎単行本)
- 作者: カイゾン・コーテ・著,中津川茜・訳
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: Kindle版
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ツヴァイ2:実際にプレイした中から選ぶ面白いゲームレビュー
ツヴァイ2:ユーザー目線がGood
縁あって、ツヴァイ2をプレイ中だけど中々面白いです。日本ファルコム社のゲームは他に、空の軌跡FCとSCをプレイ済みです(こちらも中々好きでした)
プレイに至るきっかけ(実にまわりくどい)
こんな感じです。ちなみに「ぐるみん」の音楽というのは、「TO MAKE THE END OF DIGING」という曲で本当に好き。通勤時間片道50分強を、一曲ループで乗りきれるぐらいホント好き。ハマった時特有、アレンジ全チェックするくらい好き。
貼りやすいからニコニコ貼りましたが、本来はAmazonプライムミュージックちゃんで出会いました。ストリーミングサービスなのに軽くて割りと衝撃。綺麗な音質でパリンちゃん聞けて嬉しいんや(未プレイだけど)!もっと曲増えて、どうぞ。
ファルコムさんは音楽フリー宣言した影響か、Amazonプライムミュージックのアニソン・ゲームソングの中で曲ありすぎて王者の風格でてます。企業姿勢好き(告白)
本題:ツヴァイ2に感じている面白さ
全体マップ。移動。3Dゲームは本当にこれに尽きると思っています。ツヴァイ2はこれがイイです。他のゲームに良くある、2000年代からまるで成長していない(画像自粛)テンプレ景色を背景に延々と移動させられるの本当に本当に本当に嫌い。本当嫌い。
私は、3Dゲームプレイ中、わりと自分の体感時間=ゲームの体感時間に感じるタイプです。娯楽を嗜んでいる時に尺稼ぎ的移動を強制されるのが有頂天になるほど嫌いなのです。移動強制するなら「アラビアのロレンス」ばりの美しい風景歩かせて欲しい。(そんなゲーム出会った試しが)ないです。
でツヴァイ2なんですが、全体マップ見た瞬間に買ってよかったと思いました。これだよ、この広さがいいんだ。全何ステージか、最終目的地はどこなのか、非常に明確です。かといって底が浅いようには全く見えず、むしろ充分に密度高く楽しめそうということが伝わってきて気持よくプレイできています。誠意を感じる。
3Dなので全然違うんですが、全然違いはするんですが、私は◯ックマンのステージ選択画面を思い出しました。ゲームに大事なサスペンスってこういうのだよな、と一人でしみじみしながらプレイしているのです。
他に大陸があって、コツコツお使いで行動範囲を広げていくゲームより、私はこういうゲーム全体像をバァ~ンと見せてくれて、内容勝負してくれるゲームが本当に好きです。その分内容が詰まっていて、キャラ造形もいい感じで没入できます。
お気にいりは操作キャラでもあるアルウェンさん。"アルウェン"だけで画像検索しても、ロードオブザリングのヒロインエルフ・アルウェンより先に、本キャラのツンデレ画像がでてきます。間違いなく国民的人気キャラだな!(ガバガバロジック)
とまあ一番このゲームで好きなポイントは書いてしまいました。アクション部分は普通に面白いです。ストレスフリー設計が嬉しく、かつイライラしないぐらいに難易度も高いので、久々にゲームと対峙している気がして嬉しい。特にアルウェンさん魔法キャラだけど、魔法キャラ特有のMP縛り的なものがなくて出し惜しみなく使える設計本当に好き。こういう魔法キャラ出し惜しみなくガンガン使えるシステム宇宙一好き。
というわけでしばらくツヴァイ2プレイを続けようと思います。まだまだ中盤プレイ中なので、また好きなところでてきたら書くかもしれません。ではでは。
"ちょっと気になっただけ"って英語で何て言うの?"Just wondering"
「ちょっと気になっただけ」="Just wondering"
ニュースを見ていると、「この話題あの人に振りたいな」、と思うことがあります。そこで想定問答を頭の中で展開してみると、「これこれこうだよ、ちなみにどうしてそれを聞いてきたんだい」の切り返しがわからず調べたフレーズです。
「ちょっと気になっただけ」="Just wondering"
を使っていこうと思いました。英語の場合、複数表現あるのが壁の一つだと思うのですが、私の場合、「覚えるのは一つだけ/なるべく短く/色々なケースで使える」一つだけを覚えるようにしています。
今までは、多分教科書で叩きこまれたせいだと思うのですが、大体日本語に対して、対応する英語を全て知らなくては、という強迫観念がありました。現在、類似表現を意識するのは、マイナスだと私は考えています。
実際に会議とかで会話している時に、英語表現の選択で迷ってる暇なんてないなあと感じたのがきっかけです。頭使うのはそこじゃない、的な感じです。日本語で考えたら、気になっただけって言おうか、興味もっただけって言おうか、聞いてみたかっただけって言おうか、なんて表現選択の判断ロスはふせぎたいなと思ったのです。
というわけで私の環境で私が使うならこれ、というチョイスなので、興味を持たれた方は、もっと硬い言い方ならこうかな?柔らかい言い方ならこうかな?と調べてみるのも面白いと思います。
英語学習を始めた理由&方法論のところで書いたKindle本ですが、「英語の瞬発力」も重要という観点も、この"英語を「続ける」技術"というKindle本を読んでリーチ出来ました。ありがとう。
私が英語学習を始められたキッカケ&習慣は以下!
30代から始める、英単語暗記/英会話"以外"のビジネス英語学習
2015年、業務で英語を使う機会が激増しました。というかクライアントがNon Japanese Speakerになりました。いつまでも"最低限"のコミュニケーションのままでは、相手にも失礼になると感じる今日このごろ、英語学習の習慣化を始めようと決意したのです。
現在目指している英語レベル
目標設定は日本職場のEnglish only業務を滞り無く遂行できる程度としています。現在、英文メールには特に心配がなく、主に会議・日常やりとりでの語彙力&瞬発力を改善すれば達成できる目標かな?というぐらいのところです。(自分甘見積感)
English Onlyの職場勤務レベル(外資などいわゆる海外ドラマで出てくるレベル)はその後のステップアップ次第という位置づけで考えています。やっぱり海外クライアント同士のディスカッション聞いていると、語学の壁を感じている時点で、土俵に上がれてない感を感じている故。もちろん業界によっては違うと思いますが。
目標に向けての改善手法
- 1 word a day (1 Phrase a day)
- How to say in English
の二本立てを習慣化したいな、と考え中です。理由はシンプルで、普段英語に難があるな、と感じたケースがあって、上記2つがその解決に資すると考えるからです。
壁を感じるケース集約
言いたいことは簡単なのに、英語の単語・フレーズがわからない。
悩みを集約すると、これに尽きます。伝えたい事が確固として頭のなかにあるのに、英語表現がわからず、言えないというケースです。言えないだけならまだしも、下手に知っている表現に寄せたせいで、上手く伝わらない、誤解を招くケースがBADです。
最低限の英語でOK!そんな風に考えていた時期が俺にもありました(画像自粛)。日常会話ぐらいなら当然そうなんですが、価格交渉とプレゼン時の詳細説明、特に質疑応答時に、あ、これ、もぅマヂ無理(仕事のクオリティに)ちょぉ実害出てるゎ……自己投資しょ……となった次第です。
1 word a day (1 Phrase a day) / How to say in Englishの魅力
そして、「英会話 効率」や「英単語 効率」で調べる日々を過ごしていたのですが、なんかもう心が続けないと決意しちゃってるのを感じて、始めることすらしない有様だったんですよねえ。
問題はクリア、解決方法はアンクリア。そんなストレスの貯まる状況を放置して2015年を過ごした結果、以下のKindle本を読み、英語能力改善に着手し始めました。
英語を「続ける」技術という本です@Kindleにて購入。私はKindle本を買う時は、必ずSampleを読んでから買うのですが、この本のサンプルは中々クリティカルでした。
英語学習の3大ストレス、続かない、上達しない、苦手意識、という要因分解をしてくれて、それ対する改善策を記載する、という形式で進んでくれたので、中々性にあっていたのでした。
結構いっぱい解決策は書いてあったのですが、その中で自分が今必要としている対策を、「1 word a day (1 Phrase a day) / How to say in English」としてやってみようかな、というのが現在の挑戦となります。本の中では上記呼び方をしていたわけではなく、自分なりに噛み砕いて読んでいるだけです。
こんな感じで進めてます。
自分なりにこの本を読んで、英単語学習/英会話の、まず努力が先にあるところが自分には合わなかったのだ、ということがクリアになりました。
元々、問題があり、その解決のためにする行動が努力だ、という信念ではあったのです。ですが、なぜか英語に相対するときだけ、英単語覚えなきゃ……英会話行かなきゃ……となっていた自分を客観視できました。ありがとう。
要は、「言いたいけど英語で言えないこと」がすでにあるわけなので、「それを英語で言うためにはどうすればいいか」を積み重ねていけば、結果的にEnglish障壁がなくなる、というのが今回のアプローチです。
1 word a day (1 Phrase a day)
→こちらは、英語での言い方が気になった単語を、一日一個調べるというだけです。どちらかというと実務から少し離れて、時事や業界情報の深掘りと合わせて、単語を身に着けていくというイメージです。
How to say in English
→こちらは、英語で言いたい言い回しを、調べるというだけです。実務に即したのはこちらのほうで、実際に言いよどんで後悔したフレーズや、想定問答であっ、これ言えないやというのを調べて蓄積するイメージです。
今後の進捗
まだまだ始めたばかりなので、粛々とやるのみなのです。主にWeb検索で進めていくのですが、不思議なもので英語勉強に着手できた!という変な高揚感があり、今まで避けてきた英語本もいくつか買うようになりました。
いくつか面白かったKindle本を、以下に紹介して終わります。紹介はまた今度!
英会話ペラペラビジネス100 ? ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付]
- 作者: スティーブソレイシィ,Steve Soresi,ロビンソレイシィ,Robin Soresi
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2002/03/16
- メディア: 単行本
- 購入: 26人 クリック: 200回
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英会話ペラペラビジネス100というKindle本です。これもKindleで購入。
英会話はやだやだ言った後に本を紹介しようとして、タイトルに英会話と入っていて愕然としました。ただ実は書いたこととは矛盾しておらず、この本ずっと昔に買って塩漬けにしていたんですねえ。
今回別ベクトルで英語学習のやる気がでた結果、本自体は良書なので読む気が復活した次第です。そして読んでみると中々やるじゃない!という本です。私にとっては。
主に、How to say in Englishの方で使っています。何故かと言うと、日本語で言いたいフレーズがまずあり、それをWebを使って調べる。良いんです、良いんですけど、結構最適解にたどり着いてないケースが気になるんですねえ。
日本語→英語の手順を踏んでいるせいで、冗長な言い方、そもそも英語では不適な言い回しもそのまま、丸覚えするケースが出てきてしまいます。その反対のケースとして、英語で絶対有効な言い回しに触れられるこの本を読むとバランスがとれます。
次は英語で日本紹介ハンドブックというKindle本です。これもKindleさんにて購入。
こちらは、日々の勉強とは少し離れて、過去の海外留学時のほろ苦い思い出がために衝動買いしたものですねえ。ひとことで言うと、日本とは何か聞かれた時に、日本語ですら説明できる知識が思い浮かばなかった苦い思い出です。
日本の伝統芸能は?とか年中行事は?とか、とにかく何もかも答えられない。英語で答えられないとかではなく、そもそも知識が不足しすぎていて日本語ですら思いつかない。正直学生時代ならともかく、あの情けない感覚を社会人相手にやるのは御免です。
現在のビジネス現場では正直不要ですが、英語学習は目先の業務のためだけでなく、将来的には国際人として働く、ということを視野に入れる必要があると考えています。そのために、日本の文化×英語での表現という渡りに船的なこの本を衝動買いした次第です。
日本や日本人を英語で紹介する。東京オリンピックに向けて、教養の一つとして、いかがでしょうか。(思い出したかのような五輪マーケティング)
実際に習慣化してる英語学習記事もいかに紹介します。もしよければ訪ねてみてくださいませませ。
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This blog is start from 2015/12/27. Yeah!