【Amazonプライムビデオ】『ねこねこ日本史』アニメは自宅勤務中ずっとみてられる
自宅勤務中、ずっと流してられるアニメ見つけた
「天才テレビ君アニメ枠、映画も絶賛上映中の『ねこねこ日本史』が面白いのだ」
「――『ねこねこ日本史』ならAmazonプライムビデオでも観れるぞ」
「なにっ」
「どうだ、観てみるか」
「う、うむ」
「観よう」
「観よう」
そういうことになった。 ――『陰陽師』夢枕獏(大嘘)
※画像はねこねこ日本史第3シーズン公式ページより引用
いつもとは違う時間帯での出会い
コロナの影響で延々と自宅勤務しているのですが、最初は楽々だったんですが、外に出ない分、意図的に変化をつけていかないとちょっと鬱々としてきちゃったので、色々室内で楽しめるコンテンツを探しています。
その中で、今私の中でHOTな出会いがあったので紹介します。
『ねこねこ日本史』は、そにしけんじ氏による漫画原作のアニメです！私はTwitter経由などで知りましたが、今なんと映画も公開しているらしいですね。1話1時代、5-10分ぐらいでサックサクに進んでいきます。登場人物、全員猫人。
空気としては、『おじゃる丸』とか、あと全然違うけど『ギャグマンガ日和』の店舗を思い出す感じです笑 登場人物が全員ネッコという圧倒的な安心感で、ずーっと流しておくのに最適です。
最初はいつも聞いている音楽などを聴いていたのですが、同じ曲のループばっかりになってしまうので、iPadで映像流しながら仕事してたりします。最初はアクションとかサスペンスもみていたのですが、休み時間に見ると変に先が気になってしまうため、まったり観れる作品を探していたのですが、いい作品に出会えたと思います。
(この記事も実際に観ながら書いてます(∩´∀｀)∩)
『ねこねこ日本史』のここがオススメ！
NHKで放送中の本作なのですが、単純にクオリティが高いですね！放送時間が5-10分とギュッと短いのと、原作アリによる中身の密度の高さで、いわゆる日常系のアニメとはちょっと違って、ガンガン話が展開していきます。
学生時代に読むことのあった、「漫画で読む～の歴史」系の作品て、中身ぎっしりで進んでいきますよね。その話の密度に、猫君たちのツッコミスキルが飛び交い、なんとも充実した印象を受けます。大人も楽しんで観れる、ってやつですね。
クオリティという面では、主題歌や、声優(山寺宏一さんナレーション！)などにやたら力が入っているのも、観ていて飽きない理由だと思います。流石・・・。
所々猫の修正で歴史が改変されてるのが笑えますね笑 「聖徳太子が中国の皇帝に出した手紙に『日没する処の天子』と書き、皇帝が激怒した」を学校で習った人は多いと思いますが、猫は夜行性だからむしろOKで済まされてました(; ･`д･´)
試しに観てみたい方はYoutubeにて
『ねこねこ日本史』は、一本が短いので、連続で観るのがオススメですが、ちょっとどんなものか試してみたい方は、Youtubeにも公式で上がっているようです。個人的な印象ですが、時代が現代に近づくほど筆が乗って面白いと思ってますが笑
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