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【スマホゲー】『シャドウオブローグ』はまさかの「インフィニティブレード」ライク!楽しいからみんなやろうよ

 スマホゲーム『アンノウンナイツ』が楽しすぎた影響で、隙間時間に他のローグゲームも探し漁る亡霊と化してしまったわたくし。

 『シャドウオブローグ』という作品が、虚を突かれる良作だったので紹介いたします。『アンノウンナイツ』未プレイの方は以下より私の苦闘記をどうぞ笑

 

『シャドウオブローグ』淡い色合いからのダークでローグな世界観


【スマホゲー】『シャドウオブローグ』はまさかの「インフィニティブレード」ライク!楽しいからみんなやろうよ

 私の実際のプレイ記録です。ゲーム性以前に、導入が見事すぎて、あ、こりゃ録画しなきゃなゲームだわと思って撮影した撮れたて初見プレイ動画です笑

 結構最近、"ブロックライク"なデザインのゲームが脚光を浴びることが増えていると思いますが(マインクラフト的なデザインというか)、結構ほのぼのゲームが多い印象だったので、非常に良い意味で期待を裏切られました。

 最初のモノローグから、めちゃくちゃダーク。ある意味、ローグかくあるべしという伝統的な雰囲気が最初からガッツリ形成されています。村長の娘とかで始めようと思ったんですが、放浪の棋士のフレーバーテキストに惹かれすぎて騎士で開始。

 街で復讐相手の15人の居場所調べてね、と言われた後、ポーンと放り出されるのもこれまたローグの醍醐味、復讐心片手に、手探りで自分のできることを探していきます。

 

まさかのインフィニティブレード形式

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 で、街にでて、お金を稼ぎ、レベルアップを繰り返すのだということはわかってくるのですが、この時点では戦闘がどうなるかイメージもついてないんですね。

 最初に恐る恐る襲うを選択してみると、なんと懐かしの『インフィニティブレード』形式じゃないですか!もう知らない方も多いかも知れませんが、iOSなどの初期のゲーム市場を明らかに支えた立役者ゲームですね。結構好きなゲームだったんですが、確かもう撤退してしまってプレイできなかったと思います。

 ゲーム性なんですが、以外にハクスラ的な爽快感があって病みつきになる感じです。慣れてくると、結構簡単に攻撃の時連撃ができますし、ガードの時の、防御するか、リスクを負ってジャストガード狙うかなどの駆け引きがあり飽きさせません。

 ローグ物の宿命として(というか私が沼プすぎて)、最適解がわからず、動画ではレベル0のまま最初の盗賊一味と出会い、アツい戦いのあと敗北したまま終わっています笑。そのあとリベンジ中なのですが、まだ果たせてないんですね笑。

 この、最初に手ごわい難易度を示してくれるのってすごく大事で、ここがヌルいと実はやる気って出ないんですよね。ローグなんて死んでなんぼですから。

 コンセプトがクリアで、自分を鍛えていく方法もクリアなので、ドはまりしてますね。私と同じく、ローグ系難民と化している方々は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか?