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【実体験!】怒りのコロナウイルス対策TOP3ランキング

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うーん、前回の記事、2016年1月16日!笑

2016年1月17日からタイムリープしてきたネタで書こうと思ったのに、はてなが中くらいの良い意味と大くらいの悪い意味で変わってなさ過ぎて書けませんでした、オシリスちゃんです。 

 

 

現状の"正しい"新型コロナウイルス対策

  • マスクをちゃんとつける
  • 手洗い・うがいをしっかりする
  • 咳エチケット
  • 不要不急の外出を控える
  • 感染した後は対症療法

閉廷!終わり!以上!みんな解散!愛だよ愛!ラブアンドピース!

・・・。

 

ここからは真面目に。

 

この記事にたどり着いた皆さんは、現代社会で、病気が流行して、1ヶ月経っても、実際に自分ができる正式な対策がこれだけだと言うことに疑問や、怒りや、ある意味絶望など問題意識を持っている方だと思います。私もそうです。

 

事実上、確かにワクチンがないなら実は気を付けられるのは基本的なことだけかもしれないと思うとともに、自分があまりにも平和ボケしていたので愕然としました。

 

パンデミックが起こっても、誰かが何となく現代医学と科学の力で、1,2か月あればワクチンや予防接種ができるようになったりするだろう。過去の教訓を活かし、誰かが何となく拡大防止してくれるだろう。その責は自分にはない・・・。

 

そう考えたときに、そのメンタリティは違うだろうと思いました。

少し論理が飛躍しますが、私の中の強い想いとして、東日本大震災を経験した日本に住む人のメンタリティがそれなのは、本当に違うと思っているんですよね。(これは本当に書きたいので、後日別の記事で地震対策も書こうと思っています)

 

厚生労働省のガバムーブや、この期に及んで桜ガチ勢の野党、なんか思った以上にリーダーシップを発揮しなかったグダグダな与党など、ボッコボコのボコに非難されて当然だと思いますが、その愚痴だけがすべての時代は終わらせるべきだと思います。

 

つたないながら、自分はこう考えて行動してみる、という切り口でアウトプットを始めて、傷つきながらも"知性という切り口での大人"を目指していこうと思います。

 

この先何回か明記しますが、

~でコロナが治る!みたいなことはないですし、

私が紹介する対策ではコロナは完全に防げませんし、治りません。

 

私は元々気管が弱いのですが、2月11日の祝日付近で気管支炎を起こしかけてこれはヤバいと思い、免疫力対策をいくつか行い、幸い今はほぼ回復しました。いくつかは明らかに効果があったので、個人的に効果を感じた順に紹介します。

 

そのまま使用するというより、ここから発想を得て、皆様が色々な対策などを取りやすくなれば幸いだなあと思います。それでは行きましょう!

 

実体験にもとづいた私のコロナウイルス対策TOP3

第3位:アズレン系うがい薬

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これはもしかするとあまり知らない方もいるかもしれません。アズレン系のうがい薬です。認知が高いイソジン・コルゲンに押されて薬局で肩身が狭い置かれ方をしていることが大変多いのですが、かなり優秀です。

 

地味で縁の下の力持ち的なので3位にしましたが、正直万人受けという意味では、一番取り入れてみてほしいです。私は先に述べた通り気管が弱く、色々なうがい薬を試してみましたが、予防という意味では体感できるレベルで効果を実感しています。

 

昔は必死でうがいしてたのですが、効果がが無くむしろ水だけでうがいしたほうが調子がいい時期が多く、疑問でした。イソジンとコルゲンの殺菌力?というか消毒力?が強すぎて、合ってなかったみたいです。初対面はお医者さんに勧められて知りました。

 

アズレンは、体感でいうと、対炎症に効果がある感じがあるので、私と同じで初期症状がのどの腫れとか寄りの方は試してみてはいかがでしょうか?

 

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こういうスプレータイプは私はちょっとコレジャナイ感が合って使ってないですね。うがいで届かない、喉の最奥がどうしても辛い時用に備えてますが、大体これが必要なレベルの時はもう手遅れで医者いったほうが良い時が多いです。

第2位:納豆、卵、もずく、甘酒

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食品系は最初に書くとブラウザバックされそうなので2番手にしました・・・

納豆食べてウイルス退治出来るわけないのでそのあたりよろしくお願いいたします。

 

私は風邪をひきかけるたびに、栄養素とって対抗しなきゃみたいなマインドになるらしく、炭水化物タンパク質限らずかなり食事摂取量が増えるようです。他人ごとなのは、これが無意識で、あすけんなどで確認していて偶然気づきました。

 

諸説あると思うのでこれは聞き流してほしいですが、私は満腹の時にかなり免疫が下がっている感じがします。消化でいっぱいいっぱいになっているというか・・・それを解決するのがこの4つです(四天王先輩と個人的に呼んでます)

 

納豆、卵、もずく、甘酒は家にある程度貯めてあるので、思考停止してもとれるようにしています。風邪をひきかけたらすぐ摂取することによって、自然に食事量を減らす目論見もあります。引きかけてから風邪 食事とかで検索する生活は止めました。

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納豆は健康的に食事のかさましをできるので暴食を押さえられますし、卵と組み合わせれば最高においしくて我慢している感もないです。甘酒は温かくて体温をあげる効果もあるのが助かります。甘酒は実際に↑のやつが好きで常備してます。

 

もずくは、最近よく食べてるんだカラダに良いからねパックだから・・・色々入ってんだろうけど・・・カラダにいいから・・・刃牙ごっこをするためだけに食べてます。メカブはあんまり好きじゃないのでもずくで。

 

あれ?R1とかのヨーグルトは?という方もいるかも知れませんが、ヨーグルトや乳酸菌系は効果を感じたことが私は全くないので食べてません。

 

第1位:葛根湯、麻黄湯

ここまで来て、うおー!葛根湯でウイルスが退治できるのか!やったぜ。という方はいないと信じています。治らないんで。

 

この漢方の項目は特に強く記載しておきますが、特に麻黄湯のほうは、いくつか選択肢がある中で私に合っているのが麻黄湯なので選択しています。現在使用しているのは全て市販の漢方薬ですが、過去には薬の選択で漢方医にも相談済みです。

 

皆様には、まず漢方という選択肢がそういえばあったな!という部分が伝わると嬉しいです。基本的に風邪の手前の未病というフェーズでは漢方薬を使い、風邪をひいてしまってからはさっさと西洋医学に限ると個人的には思うので参考までにどうぞ。

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まず葛根湯ですね。お家にある方も多いと思います。私は実際に↑のカコナールのやつを愛用しています。未病という概念を知ることで、いままでの「何か調子が悪くて3日後ぐらいに絶対風邪ひくだろうな」という状態が未病なのだと認識できました。

 

そのおかげで、すごい矛盾した表現ですが、「未病を治す」という行動を意識的にとれるようになり、大分風邪をひく回数が減りました。

 

未病の中でも、ごく軽い「あ、ちょっとこの喉のイガイガヤバそう」とか「何か筋肉痛にも寝不足にも属さない変な肩こり続くな」が発生したら、私はすぐ葛根湯を飲むようにしてます。

 

ただ、正直ベース薬自体が効いているかといわれると実は?だったりします。私は葛根湯自体の効能よりも、葛根湯を飲むことによって、今自分は未病を治癒するフェーズなのだと身体に認識させるのが重要と考えています。そしてそちらの認識変更は明確に効果を感じます。

 

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麻黄湯ですね。葛根湯フェーズで残念ながら体調が回復しなかった場合、絶対に体力が落ちる前に麻黄湯を飲むことにしています。これはもう自分のことで事実なので言い切りますが、めちゃくちゃに効きます。これも私は↑の商品を実際に使用してます。

 

あくまで漢方の"体への自然な影響"の部分をギリギリ残しながら、ユンケルのめっちゃ高いやつを飲んだ時のような身体への強引なテコ入れを感じる深みのある薬です。インフルエンザの時なども、結構話題にあがったりしますね。

 

ただ、それゆえ知見のある方が、何にも考えないで麻黄湯が流行するのを結構恐れてたりする薬でもあります。結構"体力の前借"感があるので、対処が送れて身体が弱っているフェーズの人に麻黄湯は素人感覚でも違うかなと思います。

 

人の状況や体力によって、最適な漢方は変わるので、すこし長い目で見て、できれば信頼できる漢方医をみつけて相談してみることをオススメします。そのうえで市販の麻黄湯なら、私が飲んでるやつをおすすめする次第です。

 

麻黄湯自体結構強いので、これでダメなときは私は抗生物質コースですね・・・

皆さんも、あくまで冷静に、ご自身がとられている対策などを紹介してみてはいかがでしょうか?おすすめの方法などがあったら、是非教えてください!

 

以上、私の対策紹介でした。

 

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読んでくださる方はいるのですが、中々レビューがつくのは難しいようなので、気が向きましたら是非感想をお寄せいただけますと嬉しい限りです。本書の内容紹介も別の記事で行う予定です!