イエモン/THE YELLOW MONKEYが再結成!!時は来た!
ザ・イエローモンキーが復活するなんて……
repusmyt.comより引用(スクリーンキャプチャ)
もし本当やったら最高や!謎のカウントダウンサイト出現と、イエモン復活か!?ニュース観た時に、若干そこで披露されてるアナグラムがMMRっぽくてガセかと思ったんですが、自分でも実際にサイトでグリグリいじっていると、本当に↑の画像がキャプチャできました!!!
これは本当に復活してくれるのか……。いやでもこのシルエットはかなりの説得力が……。ドラムの人プライマルでは短髪だった気がするけど……。いやしかし、くそっ!オレにだって……わからないことぐらい……ある……
以下、本記事BGMにお聞きください。
き、曲を……曲を!本当だったら新曲を出してくれ!学生時代集めに集め、ほぼすべての曲を聞きまくり、既に解散済みと知って愕然として、最後にプライマルを聴き終わってしまった時の寂寥感を私はまだ忘れていません。
THE YELLOW MONKEY最高のアルバム2枚
そうこれ↑。近所のTSUTAYAにこっちばっかりあるんですよ。これはそれはもう名曲ぞろいで、楽園、BURN、LOVE LOVE SHOW、LOVERS ON BACKSTREET、創生児、嘆くなり我が夜のFantasy、熱帯夜、SUCK OF LIFE(好きな曲一覧)などもう子供心に一曲聞くごとに『この名盤を回してみれば文明開化の音がする』状態でした。断髪!
GOLDEN YEARS Singles 1996-2001
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY
- 出版社/メーカー: アリオラジャパン
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: CD
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でも私はその時こっち↑を探してたの!バラ色の日々って曲を探してたのです!普通、最初にお見せしたアルバムレベルのもの聞きまくったあとで、更に衝撃受けるなんて想像もできませんでしたよ。
だって馬のアルバムの時点で、他に私の中で張り合えるアルバムなんてサザンの『海のYear!』だけでしたもの。当時。学生生活の初めに聞いて、最後までずっと聞いてた。
期待値の上がりまくってたバラ色の日々も軽々自分の中でハードルを超え、「聖なる海とサンシャイン」「BRILLIANT WORLD」でなんかもう逆に我に返って、なんだこの国宝級の曲の完成度(呆れ)となっていました。その後のプライマルは号泣しながら聞いてましたからね。
イエモン解散、切ない別れと感動の再会
で、その後一旦イエモンから離れてしまったんですね。吉井和哉のソロ活動は中々苦戦していると勝手に思ってました。このよくわからないバラード本当にやりたいことなのかしら……とか思ってました。(クソ失礼)
忘れた頃に、中々面白い作品があるらしいと聞きつけ、「鍵泥棒のメソッド」という映画を観に行きました。これがまたそもそも映画自体がめちゃくちゃ面白い。堺雅人 香川照之 広末涼子などなどが出つつ、全く食心感がなく、とにかく脚本が最高に良すぎて、全員新鮮にみえるという魔法のような作品でした。(倍返し前)
そんな最高の映画の最後に、粋な調子で「点描のしくみ」という吉井和哉のソロ曲が流れ始めたのです。その時私は、吉井和哉がエンディング歌っていると知りませんでした。
その結果、ああ……いい映画やったな。あれ……なんか聞いたことあるな……。知ってる曲じゃないけどな。お!イエモンの声だ!イエモンの曲か~。イエモンの曲じゃない?イエモンの曲じゃない!吉井和哉のソロ曲やんけ!復活!復活だぁああああぁぁああああああうおおおバカになるぅ!(記憶混濁)
(吉井和哉- 点描のしくみshort ver)
- アーティスト: 吉井和哉
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2012/08/29
- メディア: CD
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それが最後の記憶になっていました。だからもし、もし復活なのだとしたら。私は曲が聞きたい。新曲が聞きたい。
リアルタイムで応援したことのある年代層と違い、私にとっては、4人揃っていること以上に、あの曲の完成度=イエモンなのです。もういちどあの衝撃的な完成度の曲を購入して手元における、そんなことがあったらもう天国旅行に行ってもいいですね!(ご褒美倍プッシュ)
イエモンに限っては、ライブ映像ばっかりYoutubeとかにありますけど、断然製品としての音楽のほうがイイと思っています。(CD形式とは一言も言ってない)。なにはともあれ楽しみだな~。
気づいたら途中から絶対復活するって決めつけて書きまくってますね。思い込みの激しいストーカー誕生の秘密がいま理解できた気がします。怖い。あ、最初に記載したBGM紹介しときますね。CALL ME、たまらねえぜ!
- アーティスト: YOSHII LOVINSON
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/01/13
- メディア: CD
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